選挙区 神奈川県第15区 比例区 南関東ブロック
候補者名
ササキカツミ
ささき克己
66歳
政党:社会民主党
新旧:新人
衆院当選回数:0回
略歴
争点への回答
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争点1|ハラスメント禁止
政党の答え【○】パワハラ、セクハラ、マタハラなどの防止を強化するため「女性の職業生活活躍推進法」の改正に取り組んでいます。また「性暴力被害者の支援に関する法律案」の作成に社民党は尽力し野党で国会に提出しています。「性暴力禁止法」(仮称)も検討しています。 -
争点2|投票しやすいシステム整備
政党の答え【○】障がい者、高齢者の選挙権行使を保障するための整備を進めます。投票方法や投票所の環境改善、郵便投票方式や代理記載制度の改善、投票所への移動の保障の充実などを進めます。 -
争点3|労働環境の男女格差解消
政党の答え【○】女性候補者割合の数値目標設定を政党に義務付けるよう「政治分野における男女共同参画の推進に関する法律」の改正に取り組んでいます。 -
争点4|あらゆる差別の撤廃
政党の答え【○】「障害者差別解消法」「部落差別解消法」「ヘイト差別解消法」などをベースに実効性のある包括的差別禁止法の策定を検討しています。 -
争点5|教育費の負担軽減
政党の答え【○】貸与型奨学金の返済を一部免除し、今後の奨学金は原則給付型にします。高校教育までの教育費の無償化を進め、国籍を問わず全ての子どもたちの学ぶ権利を保障します。 -
争点6|コロナで苦しむ方への支援
政党の答え【○】あらたな特別給付金10万円を早急に支給するよう政府に求めます。 -
争点7|LGBTQの人権保障
政党の答え【○】同性婚を法制化し婚姻の自由を等しく保障します。先の通常国会で提出ができなかった「LGBT差別解消法」をできるだけ早く提出、成立させます。 -
争点8|選択的夫婦別姓
政党の答え【○】氏名はその人の人格の一部です。長年、生活や仕事で使ってきた氏を結婚により、どちらか一方が変更を強いられることは人格権の侵害です。氏の選択権を保障すべきです。 -
争点9|子育て支援
政党の答え【○】現在、児童手当は中学校修了時まで、また所得制限もあります。子どもの育ちを支援する普遍的な制度として所得制限をなくし、高校修了時まで延長すべきだと考えます。 -
争点10|防災や被災地支援
政党の答え【○】激甚災害が発生した場合に被災地域を早期に激甚災害に指定するよう政府に求めます。被災者生活再建支援法における支援金最高額の引き上げと柔軟な運用をもとめるとともに、対象外となる「半壊」等についても支援を拡充します。その他 -
争点11|消費税含む税制改正
政党の答え【○】社民党は、コロナ対策・生活再建のため3年間の限定で消費税率をゼロにし、生活を助け購買力増で経済に活力を取り戻す政策を打ち出しています。財源は大企業の内部留保金への課税を提案します。所得税の累進化を強化し、大企業を優遇する法人税などを見直します。 -
争点12|女性議員比率の適正化
政党の答え【○】男女平等の党をめざしすでに目標を設定しています。現在(2021年10月13日)社民党の国会議員の女性比率は50%です。また次期衆議院選挙予定候補者の女性比率は60%です。 -
争点13|難民・外国人への人権配慮と支援強化
政党の答え【✖】政府が提出した入管法改定案は、難民申請の回数を制限するなど人権保障の面で問題があり反対です。日本が外国人を受け入れる土台となる「在留外国人基本法」の制定を検討します。外国人の権利と義務、日本語教育や生活支援を行うこと等を明記します。
▽氏名は原則として日常使用名。敬称略 ▽年齢は投票日(2021年10月31日)現在の満年齢 ▽略歴は主な経歴