目指せ!投票率75パーセントキャンペーン

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みんなでつくる10の争点

  • 8/26~8/31
    争点アンケート募集
  • 9月上旬
    アンケートを集計し、得票の多かった「10の争点」を発表
  • 9月中旬~
    今秋の衆議院議員選挙の立候補予定者を対象にアンケートを実施
  • 衆議院議員選挙公示日以降
    「10の争点」に対しての回答を当サイト上で公開
たくさんのご協力ありがとうございました!
次回衆議院議員総選挙を見据えた10の争点に関してはアンケート終了しておりますが、
今後も活動していくプロジェクトになりますので、引き続き、皆様のお声をお聞かせください。
皆さまのご協力のおかげで、44,629名の方にアンケートに回答して頂くことが出来ました。誠にありがとうございました。アンケート集計の結果から、「みんなの争点10+」を発表します。
また、「みんなの争点10+」について政党・候補者の考えを聞く際のアンケート質問文も併記します。

みんなの争点10+みんなの争点10+

私たちがやろうとしていること

「目指せ!投票率75%」は日本の投票率を75%にあげることを目的としたプロジェクトです。本プロジェクトでは、若者や現役世代の日々の暮らしや考え方に直結する政策やテーマを調査し、まずは来る衆議院議員選挙の争点として掲げます。そして、各政党の公約や候補者の考えをわかりやすく情報発信します。続く参院選、総裁選をも視野に入れています。こうした一連のキャンペーンを通じて若年層の政治的関心を向上し、投票行動を促進していきます。

なぜ投票率を上げるのか

日本の投票率をご存じでしょうか?令和元年に行われた第25回参議院議員選挙での全体の投票票率は49%でした。また、平成29年に行われた第48回衆議院選挙では54%でした。これは驚くべき数字です。
現在、世界的に見ても投票率は低下傾向にあると言われていますが、2010年代のOECD諸国の投票率の平均は90%台から50%台です。そこからわかることは、日本は投票率の最も低い国の中の一つであるということです。なかでも若年層の投票率は10代40%、20代34%、30代45%、と世界的に見ても特筆すべき低さです。投票率の世代間格差の調査結果では、日本は25.2%と世界2位の大きさとなっています。
日本
OECE高投票率

目指している私たちの未来

少子高齢化が進む中で、これからの日本を支える若者や現役世代の思いを、しっかりと政治に反映していきたい。そのために、民主主義の根幹である選挙は非常に重要です。ですが、選挙が、民主主義が正しく機能するためには、投票率の向上が必要不可欠です。当プロジェクトは、若年層の政治的関心の向上と投票行動の促進をもって、みんなが生きやすい未来を目指します。
「目指せ!投票率75%プロジェクト」へのご賛同ありがとうございます。
本プロジェクトの「賛同してますロゴ」の掲載・設置や本プロジェクトに関する情報の拡散については、皆様の任意のご協力のもとで行われるものです。ロゴの設置場所、情報拡散にご協力いただく個人・団体など、本プロジェクトに関与くださる方の間で生じたトラブル、その他本プロジェクトの発信する情報に関連又は起因する損害につきまして、本プロジェクトでは一切の責任を負いかねますので、その点はご了承くださいませ。